補酵素の働きについて

 

身体が健康的な状態を維持して機能するためには酵素の働きが欠かせません。しかし、酵素はそれ単独で役割を果たすわけではなく、多くの場合、他の物質と密接に絡まり合うことで機能を最大限に引き出すことが可能となります。この時に互いに活発に反応し合う成分を補助因子と呼びますが、これらはさらに補酵素や金属イオンといったものへの細分化することができます。

中でも補酵素は最近ではコエンザイムと呼ばれる健康食品などでもお馴染みの言葉となってきています。そもそも酵素はタンパク質を主成分としていますが、この補酵素はビタミンがメインとなっています。このタンパク室とビタミンが惹かれ合うと、互いに化学反応を高めることによって身体の代謝機能を高める結果となります。つまり、各消化器官で適切に消化された食物から得られた栄養素を血液を通じて身体全体へと運搬したり、あるいは身体全体の細胞から生じる老廃物を体内に留めることなくきちんと体外へと排出させていくのに大きな効果をもたらしてくれるのです。

代表的なものとしてはビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB3、ビタミンB5、ビタミンB7、ビタミンB9、ビタミンB12等が挙げられます。野菜や果物をはじめキノコや海藻といったものから適度に取り入れて身体の代謝力を良好に維持していきたいものです。

 

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